超耐熱結晶化ガラス<ネオセラム>

耐熱ガラス

耐熱ガラスは、その優れた機能性により、電子レンジ、キッチンのトッププレート、ストーブなどの身近なものから光・電子デバイスや高温焼成炉の部材まで幅広く利用されています。

超耐熱結晶化ガラス<ネオセラム>

超耐熱結晶化ガラス<ネオセラム>は、その優れた耐熱衝撃強度、機械的強度、硬度、均熱性、電気的特性などの特徴を活かして、世界中で広く利用されています。成形・加工法によって、板や管、プレス品など用途に応じた形状を与えることができます。ストーブや暖炉の窓等が代表的な用途です。熱膨張係数がゼロに近いという特性から、電子部品の焼成用キャリアガラスとしても使用されるなど、電子・情報分野にも用途が広がっています。製品情報 PDFダウンロード

製品詳細

特長

  • 優れたサーマルショック性
  • 優れた耐熱性
  • 気孔率ゼロ
  • 高精度の表面仕上げが可能
  • 豊富なサイズ・板厚バリエーション

代表的な用途例

  • ストーブや暖炉の窓
  • 高温焼成用キャリアガラス
  • 高温焼成用治具
  • 超耐熱なべや超耐熱食器
  • 高輝度ランプリフレクター
  • ストーブ燃焼筒
  • ヒーターやフューズの管
  • オーブンレンジ庫内底板や調理皿