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  • 信頼性の高いフォルダブルディスプレイの実現に!

Dinorex UTG Ultra-thin Glass for Chemical Strengthening

  • フォルダディスプレイに最適なDinorex UTGとは?

    Dinorex UTGは、フォルダブルディスプレイのカバーガラス用に開発された化学強化専用ガラスです。ディスプレイ用薄板ガラスの製造で培ったオーバーフロー技術によって成形され、高い表面平滑性と板厚の均一性により曲げ特性に優れています。

  • ガラスの薄さを追求し、
    新たなイノベーションに貢献!

G-Leaf® Ultra-thin Glass

  • 薄さ数十ミクロンの先進ガラス
    G-Leaf®とは?

    超薄板ガラスG-Leaf®は、厚さ0.2mm(200μm) 以下の当社のガラスの総称です。長さが1km以上もあるロール品も対応可能になりました。

  • ガラスの新たな可能性を拓く
    G-Leaf®の特長

    G-Leaf®は大変薄く、ガラスなのに巻けるほど柔軟性に優れています。そのうえ、耐熱性やガスバリア性といったガラスの優れた特性はそのままなので、より幅広い分野で技術や製品の進化に貢献できます。

  • 情報端末から環境まで、幅広い用途

  • G-Leaf®は特定の用途を持たないシーズ製品です。アプリケーション例としては、タッチパネル、有機EL照明、ウェアラブル端末、電子ペーパー、太陽電池、フレキシブルディスプレイなどが考えられます。また、樹脂代替用途としても使用可能です。

  • ガラスと樹脂のハイブリッド材料で、より軽く!

Lamion® Ultra-thin Glass Laminated on Resin

  • これまでになかった複合材料 Lamion®とは?

    Lamion®は樹脂の両面に超薄板ガラスG-Leaf®を貼り合わせた複合材料。 耐擦傷性やガスバリア性といった「ガラスの利点」と、軽量性やフレキシブル性 といった「樹脂の利点」を上手に組み合わせたハイブリッド材料です。

  • 強くて、軽い。
    Lamion®採用のメリット

    同じ厚さのガラスに比べて約50%の軽量化に成功。その上、傷や衝撃、変色に強いため、樹脂では難しかった分野の新材料として注目されています。

加工事例紹介

LPKF社が開発した革新的なガラス加工技術、LIDE* Technologyを利用した当社ガラスの加工事例です。展示会場でぜひご覧ください。

小間位置

幕張メッセ 国際展示場 4ホール
小間番号:31-59

アクセス

幕張メッセ

〒261-8550 千葉市美浜区中瀬2-1

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