Glass-jin Storiesvol.3

特殊ガラスで、
感動や歓びある未来へ。

英国駐在の中村は、海外事業の最前線に立っていた。
長く法務関連の仕事に携わっていたが、欧州のガラス繊維事業の買収にともない現地赴任となった。
初めて尽くしの中で取り組んだのは、日本電気硝子グループとして必要な仕組みの構築。現地と日本の間の橋渡しとして奮闘した。

Side Story   /   英国駐在

いまだ苦労するのは、欧米式に親しむ現地スタッフに日本の企業文化を理解してもらうこと。
日本ならではの仕事の進め方を理解できない彼らへの丁寧な説明は不可欠で、お互いが気持ちよく働くための共通認識を一つずつ積み重ねた。

Side Story   /   英国で生産しているガラス

初めての海外生活。苦手だった車の運転も今では郊外まで足を延ばすようになった。仕事とプライベートのどちらも、挑戦する面白さ、緊張感が刺激になっている。
日本電気硝子の製品も自分の仕事も一見目立たないけど、ないと困る「縁の下の力持ち」。とりあえず、なんでもやる。幅広くチャレンジして成長したい。
そんな想いを胸に、中村は異国の空の下、前向きに生きている。

特殊ガラスで、
感動や歓びある未来へ。

Information世界の中の日本電気硝子

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日本電気硝子はワールドワイドに展開しています。

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