株主・投資家との対話

ステークホルダーとの対話株主・投資家との対話

さまざまなステークホルダーとの積極的な対話を通じて、相互理解を深め、企業価値の向上に努めています。

株主総会

2024年3月28日(木)、第105期定時株主総会を開催しました。当年度の業績や事業の概況の報告を行った後、株主の皆さまから多くのご質問をいただき、経営陣が真摯に回答しました。

株主総会 資料

第104期定時株主総会会場内

投資家との対話

当社では、個別取材や決算説明会、証券会社主催の IRイベントへの参加などを通して、国内外の機関投資家との対話を図っています。対話を通じて寄せられたご意見やご要望については、経営陣にフィードバックし、IRの充実に役立てています。

2023年度実績
対話実施延べ社数 188社
国内社数 92社
海外社数 96社
ESGを主題とするもの(内数) 7社
対話の主なテーマ PBR1倍対応について、収益性改善に向けた事業戦略、資本効率改善に向けた財務戦略、サステナビリティ戦略、株主還元方針、情報開示拡充など。
経営陣などへのフィードバックの状況 株主・投資家との対話内容について、定期的に経営会議において報告しています。
対話を踏まえた対応事項 資本効率を意識した経営目標の導入(ROE8%、最適な株主資本額の開示など)
キャッシュアロケーションなど情報開示の拡充。

情報開示について

当社は、東京証券取引所が定める開示規則に従い、適時開示情報伝達システム(TDnet)によって適時開示を行い、当社ホームページにおいても速やかに開示します。また、当社グループをご理解いただくために有用と思われる情報についても、フェアディスクロージャールールの下、適時適切、公正に、ニュースリリースやホームページへの掲出などによって積極的に開示します。

情報開示の考え方