5月26日に、マレーシアのセランゴール州知事と州投資局関係の方々計12名が当社を訪問され、P＆P技術センター大津を見学いただきました。
　主要空港・港へのアクセスの良さやインフラ整備の充実により、セランゴール州には日本企業を含む海外企業の工場が数多く進出しており、州政府も誘致に積極的です。
　モハメド・アズミン・ビン・アリ州知事ご一行の多忙な来日スケジュールの中、セランゴール州へ大規模投資をしてきた会社として、当社を訪問いただきました。有岡取締役会長、松本社長より、1991年にカラーブラウン管用ガラスの現地生産拠点としてニッポン・エレクトリック・グラス・マレーシア Sdn. Bhd.を設立して以来の長年に亘るサポートに感謝の意を表明しました。