蛍光体ガラス：ルミファス®

LEDやレーザー光源の可能性を拡げる波長変換用ガラス

ルミファス®は耐候性、耐光性に優れ、かつさまざまな蛍光体を含有できる波長変換用に開発されたガラス部材です。UV光（紫外線）の可視化など、光源の波長に応じてさまざまな波長変換をカスタマイズします。

このような課題をお持ちではないですか？

さまざまな波長に変換可能
ハイパワー用途で適用される波長変換材料の中には、高温で蛍光体を封止する必要があるため、使用できる蛍光体が制限される場合があります。ガラス材料を適用することで、高耐久性を保ち、かつ多種多様な蛍光体を含有することができます。

豊富な製品ラインナップ
厚さ100μm以下の超薄型シリーズを開発しました。また、お客様の特別な要件を満たすために、カスタマイズも可能です。
優れた耐光性、耐候性
耐光性や耐候性が低い材料は、経年劣化で黄変することがあります。蛍光体ガラスは85℃/85RH×5,000hr.でも機能を維持します。
高品位・大量生産に対応
ルミファス®は、車載のLEDヘッドランプ用として長年にわたり使用実績があります。そのため、高品位の供給や大量生産にも対応できます。

可視光変換

紫外光変換

産業分野

形状