NEGについて
ガラスの持つ無限の可能性を引き出し、
豊かな未来を切り拓く
日本電気硝子は1949 年の創立以来、「文明の進歩が求めるガラス」を手がけ、
高品質な製品を潤沢にお客様へお届けするという精神のもと、
ひたすら特殊ガラスのモノづくりを磨いてきました。
板や管、糸、粉末などさまざまに姿を変え、
また製品に新たな性質や機能を付与できる特殊ガラスは
半導体やディスプレイ、自動車、情報通信、医療、エネルギー、社会インフラなど
多岐にわたる分野の進歩発展に欠かすことができない存在であり、
70年を超える歴史の中で磨き上げられた技術が生み出す
当社の特殊ガラスがそれらを支えています。
私たちはこれからも地球社会の一員として、持続可能な社会の実現に貢献するべく
自然との共生をはじめさまざまな課題にも正面から向き合いながら、
常に誠実に高い志をもって、ガラスの持つ無限の可能性を引き出し、
ガラスのモノづくりを通して、豊かな未来を切り拓いていきます。
ロゴについて
社内外を問わず長年親しまれてきた当社の愛称「エヌ・イー・ジー」を活かし、
2023年に新たなロゴを打ち立てました。太めの等幅線は信頼性や安定感を、
丸みを持たせたデザインは周囲との調和としなやかに変化し成長していく
企業姿勢を表しています。また、「NEGブルー」と名付けた青色は「ガラス」や
創業の地に広がる「琵琶湖」、「技術」「経験」「信頼」の蓄積をイメージしたものです。