次世代人材の育成支援

地域次世代人材の育成支援

地域に根ざした活動を基本として、教育支援や地域イベントへの参画などを中心に活動に取り組み、地域社会の発展に貢献しています。

産学連携協定

2007年より滋賀県立大学との間で協定を締結し、寄附講座の開設をはじめガラス工学に関する共同研究、技術交流、次世代を担う人材育成に関する相互協力など各種の連携事業に取り組んでいます。

2022年には京都大学とガラス基礎研究の寄附講座開設に合意しました。京都大学では初の信託方式を採用し、継続的に講座が運営できる体制を構築しています。

京都大学と寄附講座開設に合意

滋賀県「びわ湖フローティングスクール事業」へ支援

2019年より滋賀県の子供たちに対する環境学習を通じた人材育成事業を支援しています。2023年にはネーミングライツ契約を更新し、さらに4年間の支援をしていきます。

出前授業(大津市科学館の発明・発見・モノづくり事業「IFクラス」に協賛)

地域の小中学生がガラスの用途や特性を学び、ガラスに触れる出前授業を開催しています。2022年は26名の参加がありました。

JST「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」に参画

滋賀県立大学が2020年から取り組む科学技術振興機構(JST)主管の「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」に共同機関として参画しています。

工場およびショールーム見学の受け入れ、地域への施設の開放

工場およびショールームの見学者数 約230名
地域に開放している施設(緑地等)の利用者数 約310名