人材育成

「あらゆるステージで世界一のパフォーマンスを発揮できる人」の育成に向けて、
研修制度などを整備しています。

人材についての考え方

人材を長期的な価値創造の原動力として位置付け、多様な価値観を持つ人材が長期的な視野と高いエンゲージメントを持ってチャレンジングな業務に取り組める環境を目指しています。

目指す人材像として2020年に「あらゆるステージで世界一のパフォーマンスを発揮できる人」を設定しました。その実現に向けて、階層別研修、キャリア教育、自己啓発制度など各人の成長を促すプログラムを整備しました。また、働きやすい環境の実現に向けて、柔軟な働き方を可能にする制度の拡充や、安全衛生・健康経営施策に取り組んでいます。人事処遇制度についても、能力・成果配分の見直しや、再雇用者の処遇改善など、従業員がより高いモチベーションをもって働ける仕組みづくりを行っています。

求める要件・行動
図:求める要件・行動

人材育成

目指すべき企業像「世界一の特殊ガラスメーカー」を実現するためには、事業を支える人材が「あらゆるステージで世界一のパフォーマンスを発揮できる人」であることが必要です。当社では、OJTに加え、各種研修の継続的実施を通し、高度な知識や技術を持つ人材や自律的に業務推進・改善を行える人材を育成しています。今後も企業価値向上の基盤となる人材への投資を拡大するとともに、さらなる人材のレベルアップに向けて、研修の充実に力を入れていきます。

教育研修実績

教育研修実績
  2023年度 2024年度 2025年度
研修時間(本社教育部門管轄) 61時間 49時間 44時間
研修費用 全社(単体) 392百万円 329百万円 316百万円
全社(連結) 364百万円
1名当たり(単体) 229千円 189千円 177千円

教育研修体系

図:教育研修体系
※GCP: Global Communications Program
キャリア採用者導入研修

Global Communications Program(GCP)

図:GCPクラス

海外売上比率の増加および事業のグローバル化に伴い、世界共通言語である英語習得の必要性から「ビジネスで通用する実践的な英語能力」の習得・向上を目的に少人数制の英語クラスを実施しています。

総合職新入社員のほか、入社年次や採用区分を問わず、業務上ニーズがあり本人意欲の高い従業員を対象として英語のレベルアップを図っています。

受講者数(名)
2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
119 125 162 151 146

プログラム合計時間 46時間/名/年(業務時間中に実施)

DX・データサイエンス研修 / 問題解決研修

DX変革への社内意識の醸成、業務改革・効率化により得意先へ付加価値を与えることのできる人材の育成を目的に2022年度から従来のAI / IoT研修に替わり、下記実施マップを基にした研修を実施しています。

これまで、全従業員の8割近くがDXファーストステップ研修を、3割近くがEXCELスキル研修を受講し、全社DXリテラシーの底上げを図っています。また、2024年度からは、幅広い視野でデータに基づいた分析・改善・解決ができるように、問題解決研修を開始しました。DXスキルと問題解決力を掛け合わせることで、デジタルを活用して本質的な課題を解決し、事業価値を高めていきます。

また、今後も未受講の従業員に対してのフォローアップを行っていくとともに、データによる業務改善・変革を担える高度な専門知識を持った人材の育成を推進していきます。

図:DX研修体系図
受講者数(名)
研修名 受講者数(名)
2022年度 DXリテラシー研修(2024年度以降、DXファーストステップ研修) 1,184
新入社員DX研修 25
プログラミング基礎研修 30
2023年度 新入社員DX研修 51
DXデータ研修 77
DXリーダー研修 25
RPA作成研修 50
データサイエンティスト研修(大学院博士課程前期への派遣) 若干名
2024年度

新入社員DX研修 35
DXファーストステップ研修 186
データサイエンス入門研修 21
データサイエンス実践研修 25
EXCELスキル研修 425
データサイエンティスト研修(大学院博士課程前期への派遣) 若干名
問題解決研修 PJ・チームリーダー向け 9
2025年度 新入社員DX研修 31
データサイエンティスト研修(大学院博士課程前期への派遣) 若干名
問題解決研修 PJ・チームリーダー向け 75
問題解決研修 部門長向け 36

「ガラスの無限の可能性」講座

当社は、基礎研究部門の従業員が講師となり、事務系職種の全従業員を対象としたガラスの基礎講座を実施しています。基礎から中級レベルまではほぼすべての対象者が受講しており、ガラスの知識を深めるとともに企業理念への意識付けを図っています。また、2022年度からは、動画の作成も行い、繰り返し基礎知識を学習できる環境を整備しました。

今後も継続して講座を実施し、従業員のレベルアップを図っていきます。

講座内容、受講者数
対象者 レベル 内容 累計受講者数  累計動画再生件数
営業上級 上級  製品考察
未来の製品アイデア
38 Advance 1,099
Standard 1,233
営業 中級  担当製品紹介
開発の方向性
123  
スタッフ 初級 ガラスの性質
主要製品の用途と特性
219  
一般従業員 基礎 身の回りのガラス
ガラスの定義・特長把握
104
合計 484 2,332