トップメッセージ
代表取締役 社長 岸本 暁
当社グループは、1970年代初頭の公害問題を教訓として、長年にわたり「環境保全」を事業継続のための重点課題として取り組んできました。ガラスメーカーとして、資源やエネルギーを効率的に活用し、それらの消費や排出の削減を含む環境負荷の低減は重要な課題であり、「環境」との調和を図った事業活動を続けてきました。また、長期的な価値創造の原動力である人的資本の強化に向けた取り組みや、地域との共生に関する取り組みも重要な課題と認識しています。
2017年には、これらの取り組みは事業活動と一体のものであり、企業理念体系の精神に則って活動を推進していること、これらの活動を通じて企業価値の向上と持続可能な社会の実現を目標とすることを基本的な考え方として明確にし、マテリアリティ(重要課題)とその基本方針を定め、CSR(企業の社会的責任)活動として取り組んできました。
当社グループの持続的成長のための戦略をいっそう推進するため、2026年1月1日付で当社グループにおけるサステナビリティの基本的な考え方を新たに策定し、サステナビリティの推進体制とマテリアリティを見直しました。
当社グループは、サステナビリティを「環境」「社会」「経済」の調和を図り持続的な成長を実現するための戦略のひとつと位置づけ、さらなる企業価値の向上を図ってまいります。
これらの取り組みを支えるため、「人材」、「資金」、「モノ」、「技術」、「情報」といった経営資源を有効に活用し、コーポレート・ガバナンスの強化を通じて、サステナビリティ経営の実行力を高めていきます。
ステークホルダーの皆様の信頼とご支持をいただけるよう、今後も努力してまいりますので、引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。