温暖化対策

温暖化対策

ガラス製造は溶融に多くのエネルギーを使用します。
そのため溶融炉の省エネルギーを進めることは責務と考えています。

酸素燃焼炉の導入

酸素燃焼炉は空気燃焼炉に比べて余分な窒素を排除することで、排ガス(排熱)減少による省エネルギー・燃料使用量減少と二酸化炭素の排出量抑制、サーマルNOx(窒素酸化物)の発生抑制が図れています。

1993年に日本で初めて酸素燃焼方式のガラス溶融炉を導入し、現在ではほぼ全ての溶融炉への導入が完了しています。

酸素燃焼炉導入比率

ガラス溶融炉の燃料転換

使用する燃料を環境負荷の少ないものへ転換してきています。重油からLPGへ、さらにはLNGへと変更し、二酸化炭素の排出削減を進めています。

燃料転換

溶融エネルギーの電力比率向上

ガラス溶融にはガスと電力を用いています。電力加熱は溶融ガラスに直接電極を挿入して通電過熱するため、熱伝導効率に優れています。またガス燃焼加熱に比べて排ガス量を削減でき、排熱を大幅に減らすことができます。電力比率を向上させることは省エネルギー、二酸化炭素の排出削減に効果があります。

当社グループは溶融エネルギーの電力比率を高める取り組みを今後も積極的に展開していきます。

電力比率